
第4日:2003.07.15(火)
今日の行程:グローセ・シャイデック〜シュレックフェルト(ハイキング)→フィルスト往復(グリンデルワルト泊)
作成日:2004.01.11
グリンデルワルトの朝
6:00起床。部屋のカーテンを開けると目の前にドーン!とアイガーEiger3,970mがあった。快晴だ。ちょうどアイガーと左となりのフィーシャーホルンFiescherhorn4,049mの頂上部分に陽が当たっていて朱く染まっている(左の写真)。モルゲンロートだ。今日も天気は良さそうだ・・・。アイガーの右手、クライネ・シャイデックからラウバーホルンに続くスカイラインも薄ピンクの空にくっきりと青い線を引いている。
ちびたも起きてねこたに抱かれてテラスへ出てきた。ちびたはご機嫌で、テラスに置かれた椅子の上に上ってアイガーを指差してウーウー言っている。パジャマのままのねこたとちびたをアイガーをバックにして写真を撮る。
7:40から2階のレストランで朝食。朝食の時間は7:30からだがまだ他の宿泊客は来ていなかった。夕べと同じ席に着いてコーヒーとミルクをお願いする。朝食はビュッフェ形式で、オレンジジュースに牛乳、チーズ数種類、ハムとサラミ、ゆで卵、シリアル4種類、パン3種類、他にオレンジやバナナなど2ツ星のホテルにしては食べるものはたくさんある。ちびたは席に置かれた積木で遊びながらねこたからパンをもらって食べていた。8:30までゆっくり食べる。ちびたがいるからどうしても食事には時間がかかってしまう。
グリンデルワルト〜グローセ・シャイデック
天気がいいのでグローセ・シャイデックに行くことにする。95年に新婚旅行ではじめてグリンデルワルトに来た時に行って以来だから9年ぶりになる。ハイキングの準備をして9:30に出発する。0.0q、19.5℃。
メインストリートを下っていって、9:36に駅前の駐車場に車を停める。1.7q。次のグローセ・シャイデック行きのバスは9:50発だが、買物などをしたいのでその次の10:20発のバスに乗ることにして、まずは夕べできなかった両替をしに日本語案内所に行く。
案内所の外にある自動両替機は今朝はすんなり両替できた。夕べは時間外だったのか・・・?とりあえず¥30,000→CHF323.80になったからCHF1=¥92.6だった。う〜ん円安だ・・・。
今日からまる5日間グリンデルワルトに滞在するので、今年はいつも買う半額切符ではなくてユングフラウリージョナルパスを買うことにする。日本語案内所に入っていってパスを買う。リージョナルパスは2等5日間用で大人一人CHF165。これで滞在中に切符を買うために窓口で並ぶ必要は無くなる。その場で署名をして使用可能にしておく。
そのあとCOOPに行って買物をする。定番のトミーTHOMYのマスタード(青いチューブのマイルドタイプ)や、牛の絵が描いてあるラ・ヴァーシュ・キ・リLA VACHE QUI RITのチーズ、ヨーグルト、ヘニエHENIEZの赤(炭酸水)、リベラ(乳酸飲料)の赤、ネスティのペーシェ(桃)、ちびた用のリンゴジュースやパン、それにリコラのキャンディなどを買い込む。水やリベラなどは1.5リットルのペットボトルなので、駐車場に戻って手持ちの500mlのペットボトルに詰め替えて残りは車のトランクに置いておく。
バスの時間が迫っているので、駐車場の隣の村営バスの乗り場に行くとすでにバスが乗客を乗せて出発を待っていた(上の写真)。
運転手にリージョナルパスを見せて乗車する。はじめは座席にいくらか余裕があったが、出発間際に何人か乗り込んできて空席はなくなった(左の写真)。定刻から3分遅れて10:23に発車した。
このバスはグローセ・シャイデック経由でマイリンゲンMeiringenまで行く。途中ドルフ教会Dorfkircheでも何人か乗ってくる。泊まっているホテル・ラウバーホルン前を通過し、ミュールバッハの小学校Mühlebach Schulhausの前を過ぎると右手のアイガーからグリンデルワルトへ続く緑の斜面が見えるようになる。
グリンデルワルト上氷河が見物できるオーバラー・グレッチャーOberer Gletscherで数人降りたが、あとはみんなグローセ・シャイデックまで行くようだ。オーバラー・グレッチャーまでは一般車もやって来れるので、道路もセンターラインがあって2車線だが、ここから先は許可車以外は進入禁止となり、道幅もバスがやっと通れるくらいの幅になる。
狭いクネクネした道を運転手はカーブで独特の三連のホーンを鳴らしながら結構ハイペースで走る。途中で下ってくる車とすれ違うが、もちろんグリンデルワルトバスが優先なので、すれ違えるところまで相手の車はバックしていく。途中でかなり上の方にバスが停まっているのが見えると思っていたら、それもすれ違いを待っている下りのバスだった。
上っていくに連れてヴェターホルンが壁のように近づいてくる。やがて一軒のレストランの前でバスは停まった。10:50にグローセ・シャイデックに到着した。
グローセ・シャイデック Grosse Scheidegg 1,962m
乗ってきたバスはほとんどの人が降りてしまったので空っぽになってシュヴァルツヴァルトアルプSchwalzwaldalpに向かって下っていった。
こちらはここからハイキングを開始する。ねこたとまこママがレストランにトイレを借りに行っている間に、シュヴァルツヴァルトアルプ側(下の写真)をじっくり眺める。
下からマウンテンバイクの女性が上って来て隣に自転車を停めて休憩している。あとから何人か上って来て、休憩してから一気にグリンデルワルトに向かって下っていった。バスでここに来る途中でも何人かのマウンテンバイクに乗った人とすれ違ったらり抜かしたりしたように、このグローセ・シャイデックを通るコースは人気があるようだ。
反対側のグリンデルワルト側を眺めながらねこたとまこママが戻ってくるのを待つ。その間にちびたをベビーカーに乗せて出発の準備をする。だんだん雲が多くなってきて、アイガーの頂上に雲がかかり始めた(上の写真)。
バス停の隣にハイキングの標識が立っていて、ここから目指すフィルストFirstまでは1時間30分、シュレックフェルトSchreckfeldまでは1時間10分と書かれている。11:05にハイキングに出発する。
グローセ・シャイデック〜シュレックフェルト(ハイキング)
まずはバス停の脇から案内板にしたがって砂利道をシュヴァルツホルンSchwalzhorn 2,928mに向かって上っていく。少し先にスイス国旗が立っていて(左下の写真)、その下にはベンチがあって、そこからはアイガーとバス停からは見えなかったグリンデルワルトの村落が良く見える。絵になる風景だ(右下の写真)。
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いったん下ってグローセ・シャイデックからフィルストへの車道に合流して,、もう一度出だしより少しきつくて長い坂道を上っていく。普通に歩くだけならそれほどたいしたことはないのだが、ベビーカーを押しながら上っていくのは結構きつい・・・。上り切ったところで後ろを振り返ると、グローセ・シャイデックのレストランがヴェッターホルンの壁の下に小さく見えた(左下の写真)。
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上り切ってから道は緩やかに左にカーブして行く。このあたりは一面のお花畑(右上の写真)で、高山植物の可憐な花々をゆっくり眺めながら歩くのも楽しい。キンポウゲやドロニカム・クルシー、プリムラ・ウェリスなどの黄色い花々に混じってところどころにピンクのイブキトラノオや紫のゲンチアナ・アカウリスなどがまとまって咲いている。
このあたりから進行方向右手のマイリンゲン方向の谷は見えなくなり、左手にアイガーを眺めながらほぼ水平なゆるやかに左にカーブした道を歩いていく。
前方に放牧されている牛たちがいて、近づいていくと、牧童たちが牛の水飲み場を整備していた。道路には微弱な電流を流した針金が渡してあり牛たちが逃げないようにしてある。その柵の前に立つと、人懐っこい牛たちはこちらに寄ってきた(左下の写真)。
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牛たちとアイガーをバックに何枚か写真を撮る。スイスを象徴するような光景にまこママも満足そうな様子・・・。針金をはずして通り抜けると、まわりの牛たちがちびたのベビーカーにどんどん近寄ってきて囲まれてしまった(右上の写真)。別に何かをされるわけではないので、怖がらずに歩いていくと進行方向のスペースを作ってくれる。
牛たちと分かれて再び左手にグリンデルワルトの谷とアイガーを見ながら進む。少し行くと今度は右にカーブをして小さな尾根を巻くとゆるやかな上りになる。後ろを振り返るとアイガーとその左にメッテンベルクが見える(左下の写真)。
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砂利道でガタガタしているにも関わらず、ベビーカーのちびたはいつの間にか眠ってしまった。石ころの振動が眠りを誘ったのかもしれない・・・。見通しの良い道の先には小さな小屋とその周りに牛が放牧されているのが見える(右上の写真)。
小屋のところまで行くと、小屋の壁にはクーマッテン・シェルムKuhmatten-Schärm 2000müMと左グローセ・シャイデック、右フィルストと書かれた銀色の標識が貼ってあった(左下の写真)。小屋の周りには牛が放牧されていて、ノンビリ寝転んだり思い思いに草を食んだりしている(右下の写真)。
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小屋の前にはハイキングの標識があって、ここで道は3方向に分かれている。1つはシュヴァルツヴァルトアルプ方面に下っていく道で、あとの2つは両方フィルストとファウルホルンFauihornに行く道だ。このうち上側を行く道はヘーエ・ヴェーク(高い道)Höhenweg 2400と表示されている。うちはベビーカーがあるので、左下に下っていく車道を歩いてシュレックフェルトに向かうことにする。
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道はゆるやかに下りながら最初は右にカーブしていく。後ろから砂埃を巻き上げながら車がやってきた。避けて道を譲ると先ほど牛の水飲み場を整備していた牧童だった。砂埃が収まるのを待ってから歩き出す。後ろを振り返るとようやく大きなヴェッターホルンWetterhorn 3,701mの全景が見えるようになってきた(左上の写真)。
下りきるとほぼ水平の道になり、シュヴァルツホルンの裾を巻くように左にカーブしていく(右上の写真)。途中沢を渡るところの近くは湿原のようになっていて、真っ白なワタスゲが一面に咲いているところがあった。
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両側に咲く花々の写真を撮りながら歩いていくと、前方にスキーリフトの支柱が見えてくる。道が砂利道から簡易舗装に変わるとオーバーレーガーOberlägerの集落(左上の写真)だ。その時急に後ろのほうでドーン!と大きな音がしたのであわてて振り向くと、ヴェッターホルンの氷河が雪崩のように崩れて斜面を落ちているのが見えた。やっぱり異常気象と温暖化で氷河の後退するスピードが速くなっているのだろうか・・・。
ここオーバーレーガーは集落とは言っても一年中人が住んでいるわけではなく、ここは夏に牛を放牧するための放牧小屋の集まりだ。小屋の中には軒下にずらーっと大きなカウベルをぶら下げているところもあり(右上の写真)、開いている窓から中を覗き込むとチーズ作り用の大鍋が見えた。
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さらに進むと真新しい小屋が見えてくる(左上の写真)。まだできたばかりで新しく、周りの簡素な小屋と比べるととても立派な造りで、通年で利用できそうな感じだ。テラスもあるので、チーズや絞りたての牛乳などを出してくれそうな感じだった。その小屋の前にはハイキングの標識があって、「グリンデル・オーバーレーガーGrindel Oberläger 1,948m、フィルストまで50分、シュレックフェルトまで30分、グローセ・シャイデックまでは40分」と書かれていた(右上の写真)。
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オーバーレーガーを過ぎるとシュヴァルツホルンから流れ下る小川を渡る(左上の写真)。川のそばにも標識があって、フィルスト・シュレックホルンとグローセ・シャイデックの方向のみ表示している。赤い標識はマウンテンバイクのコースの標識だ。この小川の先から結構急な上りになっていく。ベビーカーを押しながら急坂を上るのはしんどい・・・。
このあたりまで来ると左手にはメッテンベルクの上にシュレックホルンSchreckhorn 4,078mも見えてくる(右上の写真)。メッテンベルクとアイガーの間にはグローセ・シャイデックからは見えないフィーシャーホルンも見える。右手の斜面にはここでも牛が放牧されていた。
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もう一本小川を渡る。もちろん橋が架かっているのだが、増水していて川が橋の上を流れている。もちろん深くは無いから歩いて渡れるが、ここだけベビーカーを担いで渡った。
川を渡ってもうひと上りすると分岐になる(左上の写真)。フィルストまではここからさらに約80mの標高差の上りが待っているが、うちが向かうシュレックフェルトへはここから緩やかな下りになる。正面にヴェッターホルンを見ながら進むと、またコース上に牛がいた(右上の写真)。ちょうどこの時期標高2,000mくらいで放牧しているのでほぼ水平(スタート地点のグローセ・シャイデックと終点のシュレックフェルトの標高差はたった8mしかない)に歩くこのコースは牛たちの放牧地の中を歩いているようなものだった。
右にカーブをしていくと、眼下にレストランとフィルストへのゴンドラリフトの駅舎が見えてくる(上の写真)。シュレックエルトだ。お腹が空いたのでレストランに行くことにする。13:05、ようやくシュレックホルンのレストランに到着。1時間10分のコースタイムのところを実に倍の2時間もかかってしまった。天気もまぁまぁで景色もお花もゆっくり眺めることができたのでもちろん時間は関係ないのだが、ベビーカーを押しながらだとどうしてもゆっくりになる。
シュレックフェルト Schreckfeld 1,955m
南に向いたテラス席(左下の写真)のパラソルの下のテーブル席に着くと早速ウェートレスの女の子がやってくる。メニューの中から今日のスープを1杯とアイスティの1.5リットルを頼む。
心地よい風が吹いているので日陰は涼しいが、パラソルの下から外れると日差しがきびしい。ちびたもシャツ1枚になって、気持ちが良さそうだ。すぐにアイスティのペットボトルとグラス、それにパンが出てきた。朝COOPで買ってきたヨーグルトやパン、チーズも出してピクニックにする。そのあとスープもすぐ出てきた。
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今日のスープはカボチャのスープ(右上の写真)で、結構美味しい。3人でパンにつけながら食べる。お昼はこれで十分だ。冷たく冷えたアイスティを飲んで、デザートに買ってきたヨーグルトを食べればもうお腹一杯・・・。観光客やハイキング客の姿もほとんど無く、静かにアルプスの景色と空気を満喫できる。ゆっくり休憩して元気になって13:45にレストランをあとにする。
フィルスト First 2,168m
ゴンドラリフトの駅の1階にあるトイレに行ってから2階の乗り場に向かう。13:50シュレックフェルト出発。昼下がりのゴンドラはほとんど空っぽで、改札のおじさんも暇そうにしていた・・・。グリンデルワルトからフィルストへ架かるこのゴンドラを通して乗ると約30分かかるが、最終区間のシュレックフェルト〜フィルストは景色を楽しむ暇もなく、すぐに着いてしまう。
残念ながら雲がだいぶ多くなってきて、周りの山々の頂上付近はみんな雲の中に入ってしまった。ゴンドラの出口を出たところでさっきまでいたシュレックフェルトとヴェッターホルンをバックに写真を撮ってから駅舎脇の階段を上って建物の背後にある展望テラスへ行く。そこからはレストランの建物越しにヴェッターホルン〜シュレックホルン〜フィーシャーホルン〜アイガーへと続くパノラマが眺められる(上の写真)。しかし残念ながらみんな雲の中だ。バッハアルプゼーの方を見てもかろうじてファウルホルンが見えているくらいで、天気はよくない。
展望テラスからすぐ下のレストランに下っていく。天気が良ければこのテラスからの景色は最高なのだが、このお天気でテラスのお客さんも疎らになっていた(左の写真)。
グリンデルワルトに帰る前にレストランの建物の中にあるお土産物屋さんを冷やかして行くことにする。絵ハガキを買って帰ろうとするとちびたが何かを見つけてウーウー言っている。見ると黄色いポストバスのミニカーを売っている。手にとって見せてあげるともう離さない・・・。もともとバスとパトカーと電車が大好きなちびたクンには見つかってはいけないものだったのだが・・・。
お金を払うのでお店のおばさんに渡そうとしてもポストバスをしっかりと握って離さない。結局ちびたはホテルに帰るまでずーっと手にバスを握ったままだった・・・。14:50にフィルストを出発して下りのゴンドラに乗る。
フィルスト〜グリンデルワルト
下りのゴンドラ乗り場にも人がいなかった。係員にパスを見せてすぐに来たゴンドラに乗り込む。ちびたはポストバスを右手に握り締めてご機嫌の様子。おとなしくまこママに抱っこされて外を見ている。時折放牧されている牛を見つけては指を指してウーウー言っている。
だんだんと雲が厚くなってきて雨が降りそうな気配がする。ゴンドラの下では牧草地の牧草の刈り取りの真っ最中だった(左下の写真)。
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だんだんグリンデルワルトに近づいてきて家が多くなってくる。テラッセンヴェークの上を通過すると右手にボドミというホテルがあるが、ちょうどそのあたりから反対側を見るとヴェッターホルンと緑の斜面に点在するシャレーがとても絵になる景色が見られる(右上の写真)。ただ今日はもうヴェッターホルンも雲の中に入ってしまった。ヴェッターホルンはその名の通りヴェッターWetter(天気)ホルンHorn(とがった山)なので、この山に雲が懸かると天気が悪くなると言われている・・・。
ほどなくグリンデルワルトのゴンドラ駅に到着。車を置いた駅前の駐車場までおみやげ物屋をのぞいたりしながら帰る。
グリンデルワルトでぶらぶら
もう少しお店を見たりしたいので、車にリュックサックやストックなどを下ろす。駐車場の料金を16:00までの分しか払っていないので、ついでに車を動かす。15:38駅前駐車場を出発。15:39スポーツセンター前の駐車場に移動。1.8q、28.5℃。
身軽になってまず向かったのは通りの向かいのCOOP。1.5リットルのファルサーValser(水)の6本セットや緑リベラ、バターロール、プレッツェル、それに来年のカレンダーやグリンデルワルトの地図などを買う。
いったん買ったものを車に置いてきて、そのままメインストリートをぶらぶら(左の写真)。ちょうどバーゲンになっているフリースなどの衣料やお土産物屋のウィンドーを眺めたりして歩く。その中でちびた用の可愛い水筒を発見。SIGG製のアルミの水筒だ。赤と青とで迷ったが、ちびたが赤のほうをつかんで遊んでいるので赤の水筒にする。
そのままゴンドラ乗り場の近くまで歩いてくるとポツポツと雨が降ってきた。急いで車に引き返す。16:46に出発。ホテルに戻る。
16:50、ホテル到着、3.4q。雷も鳴って雨が本降りになってしまった。気温が一気に下がって23℃になった。
部屋に戻ってテラスから外を見ていると、泊まっている人が続々と帰ってくる。レインコートのない人はビショビショになってしまっている。夕食まで時間があるので今日は先にシャワーを浴びてしまうことにする。
グリンデルワルトの夜
19:00から夕食だ。夕べ頼んだワインがまだ残っているので今日は水だけを頼む。料理が車での間、積木でちびたの気を紛らわせる。
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今日のスープはやまどりだけのクリームスープ Steinpilzsuppe mit Rahm(左上の写真)で始まり、次がサラダビュッフェ、そしてメインはチューリヒ風ゲシュネッツェルテス(子牛肉のクリーム煮)に桃とベリージャムにレシュティ添え Geschnetzeltes Kalbfleisch nach Zürcherart Pfirsich mit Waldbeenen Rösti(上の中央の写真)だった。
さんざん粘っていたちびただったが、今日は早くシャワーを浴びてしまったし、ハイキングで疲れたのだろうか、メインまで持たずにネムネムになってしまった。車にベビーカーを取りに行ってベビーカーに寝かせるとそのまま気持ち良さそうに眠ってしまった・・・。それを見ていた隣のテーブルのオランダ人のおじさんは親指を立ててGOOD!とにっこり笑っていた。眠くてぐずっていたからうるさかったかな?ゴメンナサイ・・・。
ちびたの大好物のデザートはリンゴムースとクリーム Apfelschaumcreme mit Rahm(右上の写真)だったが、今日は残念ながら食べられない。
20:25に部屋に戻ったらまこたも眠くなって寝てしまった。その間にねこたは洗濯をしてくれたみたい。23:00前に起きたら二人ともすでにぐっすりおやすみだった・・・。23:30就寝。
第4日目走行距離:3.4q